【男性必見】薄毛対策あるある【失敗談・成功談まとめ】

薄毛対策を続けていても、なかなか効果が出なかったり「本当に意味があるのかな」と不安になったりしますよね。
そういう方におすすめなのが、「薄毛対策あるある」です。
「自分と同じような経験をしている人がいる」とわかればモチベーションの維持にもつながりますし、薄毛対策の重要性も再確認できますよ。
この記事では、そんな「薄毛対策あるある」をまとめてみました。

薄毛対策あるある【日常編】

まずは、薄毛に悩む人の日常に関するあるあるです。
思わず「わかる!」と唸ってしまうあるあるを集めました。

朝起きたら抜け毛チェック


毎朝、抜け毛の本数をチェックするところから1日がはじまるというあるあるです。
中には女性や若者でも「抜け毛が気になって本数を数えてしまう」方がいました。
たしかに抜け毛が多いと、「AGAがはじまったのかも…」と不安になってしまいますよね。
ただ、勘違いしている方も多いのですが、「抜け毛の本数」と「AGA」は関係ありません。
詳しくはこちらをご覧ください。
参考
【薬剤師監修】抜け毛を気にする基準って?大事なのは本数より状態って本当?

会うたびに「髪切った?」と尋ねられる


髪を切ったときに友人や知り合いに会うと、「髪型変えたんだね」と指摘されるのは当然ですよね。
AGA(薄毛)の場合、髪を切っていなくてもそのように指摘されてしまうというあるあるです。
AGAは進行性なので、このように友人から言われたときは薄毛治療をはじめることをおすすめします。

「相手の視線が上のほうに来るのがわかる」というあるあるです。
薄毛を髪型でごまかしても汗や風で乱れてしまえば、髪と髪の間から後退した生え際が見えてしまいます。
AGAの進行具合によっては、一気に髪型を変えてしまったほうが相手になんとも思われないケースもありますよ。
参考
【毛髪診断士監修】前髪が薄い男性におすすめの髪型3選!原因と対策も解説

「ハゲ」を連想させる言葉に敏感


「生え抜き」「励ます」といった言葉に敏感になってしまう、というあるあるです。
自分のことを言われているわけじゃなくても、つい敏感になってしまいますよね。
本人は気にしていなくても発言した相手が気遣ってしまって変な空気になった、という意見もありました。

初期脱毛が不安になる


AGA治療の効果が出始めると、頭皮が「新しい髪を生やそう」として古い髪が抜け落ちます。
これを「初期脱毛」と呼びます。
このように不安に感じる方も多いですが、治療の効果が出ている証なので安心してください。
初期脱毛は個人差があるため、一気に抜ける場合もあれば、ほとんど抜けない場合もあります。
初期脱毛に関しては、こちらの記事でまとめています。
参考
【男性必見】初期脱毛はなぜ起きる?初期脱毛が起きる理由や時期、注意点を解説

薄毛対策あるある【失敗談】

続いて、薄毛対策の失敗談に関してあるあるを紹介します。
同じような失敗をしないための参考にしてくださいね。

いろんな薬やサプリに手を出す



たくさんの育毛剤やサプリに手を出すも、結局あまり効果を感じなかったというあるあるです。
勘違いしている人が多いですが、育毛剤やサプリには発毛効果が認められていません。
育毛剤やサプリは、頭皮環境を整えたり発毛に必要な栄養素を取り入れたりする上で大事です。
しかし、国内において発毛効果が認められているのは「ミノキシジルだけ」なので注意してください。

途中でやめてしまって後悔した



治療を中断していたら「元に戻ってしまった」というあるある
です。
AGAは進行性なので、途中で治療を断念してしまえば今までの努力が水の泡になりかねません。
さらに進行して毛母細胞が死滅してしまうと発毛自体が期待できなくなる恐れもあるので、継続するのが大事です。

もっと早くはじめておけばよかった

上述のとおりAGAは進行性であるため、早めの対策が大事です。
「髪が太いから大丈夫」「頭皮が固いから大丈夫」などとは考えず、AGAの兆候が見えたり親族に薄毛の人がいたりした場合、すぐに対策をはじめましょう。
髪の太さや頭皮の固さはAGAとなんの関係もありません。
「AGAになりやすいかどうか」はこちらの記事をご覧ください。
参考
【2022年最新】禿げないためのおすすめシャンプー4選!悩み・肌質別に紹介!

薄毛対策あるある【成功談】

次に、「薄毛対策してよかった」という成功談のあるあるを紹介します。
薄毛対策やAGA治療に疲れた方は、ぜひ参考にしてくださいね。

髪型のバリエーションが増えた



AGA治療の効果が出ると髪の量が増えるため、いろんな髪型に挑戦できるようになります。
中には「娘に褒められた」という方もいました。


自分にとって大切な人から「薄毛が改善したこと」を指摘されるとうれしくなりますよね。
AGA治療を長期的に取り組むことで、このように思ってもらえる可能性もありますよ。

メンタルが変わった



AGA治療した結果、「自信や行動力が増した」というあるあるもありました。
この方以外にも、「前向きになった」「不安が薄れた」というメンタルに関するあるあるは非常に多かったです。



もちろんAGA治療はすべての方に効果があるわけではありませんし、「AGA治療したから」といってかならずしも前向きになるとは限りません。
しかし、人によっては婚活をはじめるなど、AGA治療がきっかけになって社交的・前向きになる方もいるようです。

生活が規則正しくなった



AGA治療をはじめたことがきっかけとなり、規則正しい生活を心がけた結果、「健康状態も良くなった」というあるあるもありました。
こちらの方みたいに、「発毛の効果は出ていないものの、規則正しい生活を送れるようになった」という意見もあります。


AGAの原因はDHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる男性ホルモンであり、生活環境やストレスとは関係がありません。
参考
【薬剤師監修】ストレスでハゲるのは本当?髪に与える影響と予防法解説
しかし、生活環境が悪かったりストレスが溜まったりすると頭皮の環境が悪化する恐れがあり、AGA治療の妨げになる可能性もあるのです。

薄毛対策あるあるからわかること

抜け毛の本数をチェックしたり視線が気になったりと、同じような経験をしている方は多いです。
その中でも、AGAを改善できた人は「長期的に取り組んだ」という点が共通していました。
一方、「途中で辞めてしまった」という方は、AGAの進行が再び進みはじめ後悔しているケースが多かったです。

AGA治療は終わりが見えなかったり初期脱毛で不安になったりすることもありますが、悩んでいるのは一人ではありません。
今回紹介したような明るい未来を思い描いて、しっかりと治療を続けていきましょう!


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